文部科学省が2017年3月に公示した新学習指導要領にて、2020年から小学校でのプログラミング教育の必修化が盛り込まれました。本プログラムは、プログラミング教育を2020年に先がけていち早く取り組み、AI(人工知能)、スマートロボット、IoTが普及する時代に生きる子どもたちの論理的思考力や問題解決力、創造力などの育成に貢献することを目的としています。
 なお、Pepperは、経済産業省と国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が2020年10月上旬に愛知県国際展示場で開催する、ロボットの国際大会「World Robot Summit 2020」において、ジュニアカテゴリーのスクールロボットチャレンジ(学校課題の解決をテーマに世界各国の子どもたちがプログラミング成果を競い合う競技)で使用するプラットフォームロボットに採用されています。

 現在の子供たちは、将来ロボットやAIとともに生活や仕事をすることが予想されています。Pepperの顔はとても愛らしく、子供たちの興味を引きます。そして、他のロボットでは体験することができない感情を持ってコミュニケーションをしているような感覚を体験できます。この経験は、将来の自分たちを予想し、未来を考えようとする姿勢を育てることに繋がります。

 Pepperを活用したプログラミング教育は、子どもたちの学習の進捗状況や興味関心に合わせて、様々な側面から取り組むことができます。Pepperと一緒に算数・理科・家庭科・総合等、各教科に関連付けてプログラミング的思考を育みます。