Lepton(レプトン)はいつからでも、どのレベルからでも始められる個別指導型の子ども英語教室です。「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能の総合学習により、小学生からTOEIC®600点(≒TOEFL iBT®61点)レベルのコミュニケーション英語力習得を教育目標として掲げています。

 英語は、水泳やピアノと同じ「技能教育」です。水泳もピアノも、基本の型をくり返し練習して身につければ、あとは自由に泳げるように、弾けるようになります。英語も一定の基本を体で覚えることで、一生使える技能になるのです。
 しかし当然のことながら、泳ぎ方の本を読んだり、コーチのお手本の泳ぎを見たりするだけでは、泳げるようになりません。また、ピアノの弾き方の映像を見たり、先生のピアノ演奏を聞いたりしても、ピアノは弾けるようにはなりません。英語も同じで、先生の話をじっと聞いたり、黙々とノートをとったりするだけでは、英語を話したり、書いたりできるようにはなりません。
 本当に使える英語力を習得するためには、お手本をまねながら、スラスラ言えるまで何度も口に出す、正確につづれるまでくり返し書くなど、お子さまが実際に自分でできるようになるまで反復練習することが一番重要なのです。Leptonが「個別・自立学習」スタイルを採用している理由はここにあります。
 さらに、自ら学習を進める姿勢を身につけることで、お店の看板やチラシ、洋服などで目にする英語に興味を持ったり、意味がわからない単語は自ら辞書で調べるようになったりするなど、より意欲的、主体的に英語学習に取り組むよう、お子さまの成長を促します。

 ネイティブの音声を聞いて発音し、発音した単語をくり返し書いて覚える。
覚えた単語を使って英文を読み、読んだら理解しているかどうか英語で質問に答える。
このように「聞く」「話す」「読む」「書く」を総合的にいつも学習しますから、大学入試に導入が検討されているTOEIC®やTOEFL®対策に有効なのです。

 

 1回のレッスンは60分(※1)です。自立学習で進めるテキストは、10分程度の短い時間単位で学習内容が変化します。そして1つの単位を終えるたびに、"チューター"と呼ばれる、教授法の研修を受けた専任講師が一人ひとりの理解度をチェックします(※2)。これは、小学生が学習に集中できる時間が短いからです。また、チューターががんばりを褒めることで、お子さまはやる気を倍増させます。
 さらに、小さなお子さまに特有の「覚えがよい反面、すぐに忘れてしまう」傾向にも対処できるように、反復しながら、新しい内容に進むスパイラル・カリキュラムにのっとって、一度学習した内容をくり返し登場させるテキスト構成になっています。
 このようにLeptonでは、お子さまの特性を十分考慮した上で、一人ひとりをしっかりサポートできるしくみをご提供しています。
※1:教室によって異なる場合があります。
※2:チューター1名で数人のお子さまを同時に担当します。チェックは、マンツーマンで行います。
チューターの多くは日本人ですが、全てのテキストにネイティブ音声CDが付いています。ネイティブ英語を常に耳にすることで、英語の発音の違いを聞き分ける力が育ちます。